Microsoht社からキティちゃんが??当選!Windows Home Server!!
マイクロソフトから荷物が届いていた。
なんだろうと思い開けてみたら、キティちゃんのぬいぐるみが入っていた?
応募したことも忘れてしまっていたが、Windows Home Server が当選していた。
当たったのはうれしいが、さて、どうしよう?
さっそく、中に入っていたWindows Home Server活用術の冊子を読んでみた。
そもそも、Windows Home Servert とは、どんなソフトかというと、
Windows Home Server はマイクロソフトのホームサーバー用オペレーティングシステム(OS)です。
Windows Home Server は、急速に増えつつある音楽、ビデオ、写真などのデジタルコンテンツを容易に保存、保護、共有し、複数のコンピュータ、デジタルデバイス、プリンタからのアクセスを可能とします。Windows Home Server を理解するには、次の4つのキーワードを知る必要があります。
- Share (共有)
- Protect (保護)
- Centralize (集中)
- Grow (拡張)
という風に、何やら分かったような分からないような説明があった。
つまり、家庭用に作られたサーバー用OSということらしい。
ファイルを共有し、LANを使って、各パソコンから利用できる。
また、インターネットを通じて、外部からもホームコンピュータへアクセスできる。
そのためにWindows Home Server の購入者にはWindows Live Custom Domains (WLCD) サービスを利用し、無償で希望のドメイン名が利用できる。
が用意されていて、固定のIPアドレスを持たないユーザーでも、ドメイン名(www.xxxxx.yyyyy.jpのようなアドレス)でインターネットからホームコンピュータへアクセスしたり、ホームコンピュータを公開したりすることができる。
私のように、事務所と自宅と会社や出先といろいろな場所でコンピュータを使う場合にはファイルをメモリーディスクに入れて持ち歩いたり、Windows LIve Sky Driveのようなネット上のデータ共有サービスを利用したりする必要があったが、これでホームコンピュータへデータの一元管理ができる。
また、当然アクセスを制限するためのユーザー管理やデータのバックアップ機能、ハードディスクの増設などのストレージ管理機能も備わっている。
さっそく、使ってみようと思ったが、このWindows Home Server を使用するためのシステム要件があって、残念ながら、我が家のマシンではハードディスクが足りない。
システム要件 | 最小 | 推奨 |
---|---|---|
プロセッサ |
1.2GH以上のx86プロセッサ | |
メモリ |
512MB以上 | |
ディスク装置 |
80GBの内蔵ハードディスク |
300GB以上の内蔵ハードディスク装置×2台 |
ネットワークカード |
100MイーサネットNIC |
100M以上のイーサネットNIC |
インストール時に必要なハードウェア |
DVDドライブ装置、ディスプレイ、キーボード、マウス |
サーバー用にもう一台、仕立てて実験してみようと思う。
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