無料電話&無料FAXが実現!!その3:YAMAHAルーターの設定②
<<YAMAHAルーター:IP電話設定:基本設定>>
②TEL1、TELのインターネット電話機能が使用するになっていることを確認します。
③電話ユーザー名:鳴り分けを設定する場合は鳴らせたい着信させたい、電話番号を登録します。
IP電話の場合は研究中です。登録しなくてもOKです。
④電話ディスプレイ名:登録しなくてもOKです。
⑤着信許可:鳴り分けをする場合はここで選択します。とりあえず、すべて許可でOKです。
<<YAMAHAルーター:IP電話設定:基本設定>>
発信時のプレフィックス(識別番号)設定
これは、発信する時にどの電話を使うかということを、電話番号の頭に識別番号として付けて電話するということです。
私の場合は、
- IP電話サーバー1→Gizmo Project:非アクティブのユーザー→着信専用として使用
- IP電話サーバー2→Gizmo Project:アクティブのユーザー→電話発信用として使用
- IP電話サーバー3→VoipBuster→FAX発信用
として、使用しますので、IP電話サーバー3を”直接”(電話番号に何も付加しくて良い)を指定しました。IP電話サーバーを登録する時にこの番号がダブっていると再入力しなければいけなくなるので、必ずメモしてください。
<<YAMAHAルーター:IP電話設定:IP電話サーバー>>
①SIPアドレス
ここにはそれぞれのIP電話ユーザー登録時にアカウントを作成した時の”ユーザー名@IP電話のサーバーを登録します。
IP電話サーバーはGizmo Projectはproxy01.sipphone.com
VoipBusterはsip1.voipbuster.com です。
これを探すのが一番苦労しました。
注)他のblogでユーザー名のところをsip番号(電話番号のようなもの)で設定してありましたが、私の場合はうまくつながりませんでした。
②サーバーアドレス:上記
③sip-session-timerはノーチェックで良いようです。
④ユーザーIDとパスワードはIP電話登録時に設定したのを入力します。
⑤(IP電話サーバー)は前項で説明したプレフィクスのことです。ここで入力を間違えるとこのページ全部を再入力しなければなりません。修正入力ができません。
⑥電話ディスプレイ名は未入力でOKです。
ネットワークにつながった状態で登録すると上記の様に通信中になります。
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これで、電話がつながる状態です。
電話機を接続して試してみてください。
私の場合は、ここまでにいろいろな試行錯誤がありました。
つながった時は感激ものでした。
また、他のVOIPアダプターなどでも理論的に同じなので、試してみてください。
私の場合は、NTTのVOIPアダプターでOCNのドットフォンパーソナルも通信できました。
<<機器の接続例>>
あくまでも、私の場合です。
①YahooBBのパソコンへという線をBUFFALOの無線LANのWANへつなぎます。
②無線LANのLANからYAMAHAルーターのWANへつなぎます。
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