うき作り!チヌ用遠投立ち浮き

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前回、釣行した時に風も強く、エサ取りも多い状態で、底までエサが沈まない状態だった。

もう少し、おもりを重たくし、早く沈めたいと思ったが、対応できるウキが無く、思ったような釣りができなかった。

そこで、次回の釣行に備えてウキを作ってみた。

狙いは”チヌ”(関東では黒鯛と呼ばれている)。
向かい風でも遠投ができるウキを作りたい。

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1.バルサ材をウキの形に削る。

Uki1

12mmのバルサ材を切り出し角材にします。
中心に穴を開け、上側に竹ひご、下側にソリッドを差し込みます。

Uki2

ウキの形にバルサ材を削ります。

2.ラッカーで塗装する。

Ca281175

サンドペーパーで磨いた後、ラッカーで塗装します。

ソリッドを適当な長さで切り、リリアンを輪にし、糸で結び付けます。

瞬間接着剤で固定し、ゴム管を通し固定します。

Ca281182

ソリッドに板鉛を巻き、錘とします。

3.仕上げ

Ca281180

錘をつけ、浮力を調整します。

今回は、早く沈めたいために、1号の錘で浮くように調整しました。

浮力ラインに印をつけます。

Ca281181

最後にセルトップを瞬間接着剤でつけます。

近くの釣り道具屋にセルトップが売ってなかったので、100円均一の浮きを切って利用しました。

早く、釣りに行って、試してみたいとウズウズしています。

このブログ記事について

このページは、節約おやじが2009年10月28日 22:36に書いたブログ記事です。

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