うき作り!チヌ用遠投立ち浮き
前回、釣行した時に風も強く、エサ取りも多い状態で、底までエサが沈まない状態だった。
もう少し、おもりを重たくし、早く沈めたいと思ったが、対応できるウキが無く、思ったような釣りができなかった。
そこで、次回の釣行に備えてウキを作ってみた。
狙いは”チヌ”(関東では黒鯛と呼ばれている)。
向かい風でも遠投ができるウキを作りたい。
1.バルサ材をウキの形に削る。
12mmのバルサ材を切り出し角材にします。 | |
ウキの形にバルサ材を削ります。 |
2.ラッカーで塗装する。
サンドペーパーで磨いた後、ラッカーで塗装します。 ソリッドを適当な長さで切り、リリアンを輪にし、糸で結び付けます。 瞬間接着剤で固定し、ゴム管を通し固定します。 | |
ソリッドに板鉛を巻き、錘とします。 |
3.仕上げ
錘をつけ、浮力を調整します。 今回は、早く沈めたいために、1号の錘で浮くように調整しました。 浮力ラインに印をつけます。 | |
最後にセルトップを瞬間接着剤でつけます。 近くの釣り道具屋にセルトップが売ってなかったので、100円均一の浮きを切って利用しました。 |
早く、釣りに行って、試してみたいとウズウズしています。