本社の方は大手自動車製造メーカー及びその関連企業への人材派遣を行っており、競争はあるものの、積極的に営業活動を行っている訳ではないようです。

しかし、私の営業所は既存客がある訳でもないし、本社からのツテで派遣先がある訳でもありません。

やはり、積極的な営業活動が必要です。

１．飛び込み訪問
２．ＴＥＬアポ
３．ＤＭ
４．知人友人の紹介

方法はいろいろありますが、社会保険労務士業務の営業活動と同じです。

一番良い（契約の確率が高い）のは、知人友人の紹介ですが、カネ無しコネ無し社労士としては、そういうツテがありません。（数少ないツテを頼ってはいますが、、）

早く結果を出すためには、やはり”飛び込み訪問”ということで、今、工業団地を中心に飛び込み訪問を続けています。

でも、人材派遣会社は当地にも山ほどあります。
人事担当者が一々付き合っていたら、それだけで一日が終わってしまうくらいです。
私も、事務員に「人材派遣会社の営業が来ても、すべてお断りしてください。」と言っていました。

案の定、私が企業を訪問して人材派遣会社と伝えると、同じような返答です。
それでも、名刺に一応”社会保険労務士”と肩書きがついていると、少しは反応が違うようです。
社会保険労務士と人事担当者とはある意味でライバル的存在ですが（本当は違う）、人材派遣会社の社員で社労士の肩書きがあると、少しは話に乗ってくれそうな気がします。

まあ、そんなこんなで、営業活動を行っています。
社会保険労務士業務の方は一時中断ということになりますが、落ち着いたら、週末社労士を何か企画しようと思っています。