2007.09.28 Friday

TELアポ営業!大手企業と面談

人材派遣業も社会保険労務士業も同じだが、営業方法として、4種類ある。
(1)TELアポ営業
(2)飛び込み営業
(3)回訪営業
(4)媒体営業

7月に人材派遣業の営業を始めて3ヶ月になるが、飛び込み営業を主にやってきた。
しかし、大手企業・大手工場となると、必ず、入口に守衛がいて、「アポが無い人はすべてお断りします。」と言われる。

そこで、どうしても、TELアポ営業が必要となってくる。
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まず、インターネット等で正式な社名と住所を探す。担当部署と担当者名が分かれば良いが、分からないので、”人事ご担当者様”ということで、『面談のお願い』の文書を送付する。

そして、電話する訳だが、なかなか、担当者まで、電話が繋がらない。会議中であったり、外出中であったりする。取引のない相手に折り返し電話ください、というのも失礼なので、頃合を見計らってまた、電話する。

やっと、電話が繋がっても、ほとんどが断られる。こちらも常套文句で「会うだけで結構ですから」とか「10分いや5分で結構ですから」とお願いする訳だが、やはり断られることが多い。

そんな中、地元では(日本でも)トップクラスの製造メーカーにアポを頂いた。担当者にはなかなか電話がつながらなかったが、つながったら、割とあっさり、アポを頂いた。

それで、本日、面談となった訳だが、私一人では心細いので、本社から常務に来てもらい、面談に望んだ。
まあ、自社の紹介と相手先の状況を伺った程度で本当に挨拶程度だった訳だが、今後、回訪営業につながるようにしていきたい。

その、アポが取れた勢いで、もう一つ別のこれも、地場大手の事務機メーカーにもアポを頂いた。こちらは、担当者には何回か繋がっていたが、なかなか、アポを頂けなかった訳だが、何とか勢いで、アポを頂いた。

何とか突破口が開けていけばいいのだが。

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