労働保険の年度更新を実施しました。
今まで、会社に勤務して自社の労働保険の年度更新を行ったことはあったのですが、他社の、しかも給与計算を自分で行っていない会社の年度更新は始めてで、少し、苦労しました。
自分で給与計算をしていれば、分るのですが、支給総額の中に労働保険対象外の賃金が入っていないかとか、雇用保険の対象者かどうかとか、一から調べなおす必要があります。
ある会社では、支給総額の中に実費弁償的な材料代が含まれていました。少ない人数でしたので、一から集計し直したのですが、人数が多いと結構、大変な作業になります。
わずかな金額の差かも知れませんが、そのわずかな差が企業として生き残れるかどうかの差につながります。
”支払う必要のないお金は支払わない”これが経営の原則です。
集計表さえ、出来たら、後は、今年は電子申請で行いましたので、簡単でした。わざわざ労働基準局に出向く必要も無く、計算も参考値がでるので、楽でした。
今年の締め切りは6月11日ですので、まだ、申告が終っていない会社があったら、どうぞ、お気軽にお声をかけてください。
わざわざ労働基準局に出向くより、コスト的に安くできます。
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自分で給与計算をしていれば、分るのですが、支給総額の中に労働保険対象外の賃金が入っていないかとか、雇用保険の対象者かどうかとか、一から調べなおす必要があります。
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わずかな金額の差かも知れませんが、そのわずかな差が企業として生き残れるかどうかの差につながります。
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